新事務所のスタッフ

新しい事務所は弁護士一人,事務局員一人の非常にコンパクトなものになりそうです。自ずから多数の事件は処理できませんが,依頼者との連絡は密に取れる事務所になりたいと思っています。事件処理の過程で依頼者の不信をあおるのはやはり連絡不足,コミュニケーション不足だと思います。一般的な事件処理では,いわゆる「事件が動いた」ときに報告し,あとは「まかせとけ」という弁護士が多いと思いますが,定期的な報告,ポイントポイントで意向を確認しながら勧めると言うことが大切ではないかと思っています。