2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

手形

恥ずかしながら、弁護士10年やってきて初めて約束手形を換金しました。 不渡り手形しか扱ったことがなかったんです。ちゃんと落ちる手形、、、初めてでした。

膝痛〜

数日前から、右膝が痛いんですよね。階段下りるとき、子供抱っこして暴れてるとき、無意識にやってるエアピッチングとかエアストロークのとき、など。やはり体重が問題なのか。。。。膝の曲げ伸ばしには痛みが伴わないので、捻る動きに難があるのかな。

貸金庫

事務所では基本的には貴重品をお預かりしないのですが、ひつようなときもあるだろうということで、弁護士になって3年目くらいから貸金庫を契約していました。当時は神戸で勤めていたので、貸金庫も神戸の銀行にありました。 本日、その貸金庫を解約して芦屋…

チェックした本

路線価による土地評価の実務―平成22年7月改訂作者: 名和道紀,長井庸子出版社/メーカー: 清文社発売日: 2010/07/30メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る条解刑事訴訟法作者: 松本時夫出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2009/11/01…

ダイヤモンドビル

神戸での委員会出席、銀行手続きなどがあって、久しぶりに居留地に行ってきました。 いつものくせで、お昼のトアロード訪問*1。前回の訪問から間が開いていたのか、ビルの内装が変わっているのに気づきました。大変近代的なデザインになり、玄関ドアも自動ド…

お迎え

仕事を抜け出して長女のお迎えに向かってます。次男の遠足*1があって、3人の子供たちの登下校、習い事への移動でシフト作りが大変でした*2。迎えて戻ったら時間差で引き渡して、職場復帰します(^^) *1:秋の遠足はお芋堀り *2:妻による力作です。僕は、こう…

調査室

大規模な弁護士会には、調査室というのがあって、そこに嘱託の弁護士が何人か非常勤で働いています。弁護士会の規則作りや、法令などの調査、会の運営や審査の補助など各会によっていろいろな業務を担っているようです。東京三会、大阪、名古屋、仙台、横浜…

審査会出席

某団体の審査委員をしています。一定の基準を参考にしながら、審査対象の内容を吟味しつつ、金額を決めていくのですが、なかなかに悩ましい案件がいくつもあります。審査委員は合議体なので、相委員の意見も聞いたりしながら、事務局に渡す書類に意見や数字…

運動会(長男2年生編)

今日は長男の小学校運動会。校庭が狭いこともあり、場所取りも大変です。学校まで徒歩2分の当家は、いそいそと場所取りにいそしみました。開門が午前7時30分ということで、30分前に正門へ。すでに20人弱の列が出来上がっているではありませんか。さ…

弁護士不祥事

お金絡みの弁護士不祥事の報道が多いですね*1。手数料が高杉とか*2、弁護士が依頼者の小切手を勝手に換金しちゃったとか*3、事務員が横領とか*4。あと、最近多いのは、書面の内容にまつわる不祥事。相手方に対する誹謗中傷、必要でも相当でもない強い主張書…

運動会シーズン

子供達の運動会シーズン到来です。今週火曜日から立て続けに3回。明後日土曜日が長男です。 次男のが最初だったのですが、なにしろかけっこで1番だったのがうれしくて*1。ゴールで見てて、思わず大声だしてました*2。前夜、脚の速い妻からの熱血指導を受け…

将棋

子供達と将棋を指すようになりました。最近は便利なもので、こんな駒が売ってるんですね*1。僕も基本しか知らないので、親子とも練習中です*2。 *1:くもんが制作販売してました。妻発見 *2:次男とは回り将棋です

事務所披露

トアロード法律事務所ほかの皆さんほかを招いて半年遅れの事務所披露を行いました。 食事は、昼間に妻が西宮ガーデンズで仕入れてくれました。その他甘いものなどは、持ち寄り式にしました。なかなか品数豊富な食卓になりました。総勢21名(弁護士9人、職員8…

弁護士廃業

一日一冊さんといえば、かなり前からの弁護士ブログ開設者さんで、とてもよく勉強をされている方だなあとおもっておりました*1。時々、閲覧させてもらったりもしていたのですが、先日、衝撃の弁護士廃業告知。今は、こんな感じの遺構しかのこっていません。 …

休憩中

管財事件漬けの一日。 朝は、財団形成のできた事案について配当許可申請の下書きと状況整理。新件の配点もあったので、開始決定時期について、申立代理人から情報提供をうける。 午後は債権者集会。夕方は、申立人側の立場で管財人引継面接。 いまは移動途中…

訴訟手続の中断

民事訴訟法124条1項各号に定めた事由が生じたとき、訴訟手続は中断します。口頭弁論期日が入っていれば、期日は開かれなくなります。10年弁護士をやっていて一度も経験していなかったのですが、ここ2週間の間に、二件も中断を食らってしまいました。 一つ目…

デジャヴ

大阪地検特捜部の検察官による証拠偽造事件は、上司だった特捜部正副部長による犯人隠避事件に発展しました。毎日、憂鬱な気持ちでニュースを読んでいますが、最高検の動きが何とも世論を意識しすぎたもののようで、危ういものを感じます。国民が納得する結…