車内の風景

よほど眠かったのでしょう。立ちながらドアに寄りかかって寝ている人がいました。手に持った書類が床に落ちてもそのまま寝続けていたので,その人は相当な強者でした*1。僕も昔東京にいたときは,吊革につかまりながらよく寝ていました。が,東京の通勤電車は殺人的に混んでいて身動きとれないくらいぎゅうぎゅう詰めなので,ちょっとくらい立ったまま寝ても,周りに支えられる形になって,倒れないんです。もちろん,多少の膝カックンは発生しますが。神戸に来てからはあんなに混んだ電車に乗ったことがありません。毎朝,家から事務所まで座っていけます。満員電車は懐かしいですが,,,,,もう乗りたくはありません。

*1:最後は,強烈な膝カックンに見舞われて,危うく倒れそうになってからお目覚めになりました