幼稚園への狭き門？！
徹夜
今、朝4時過ぎです。とある幼稚園の教室でパイプ椅子に座って待ってます。ひたすら待ってます。何をって？ハンカチ王子の試合じゃなく*1、願書受付です。長男が3歳半になり、ある私立幼稚園に入園させようと出願の順番取りに来てます。人気の幼稚園であり，例年から徹夜しての出願が当たり前らしく、雨の中、僕も行ってきました。午前3時前に僕が来園したときにはもう47番目*2。中には若い学生アルバイトを雇って並ばせている方もいるようですが。いい環境のために必死になるのは仕方ないですよね。
面接
今、幼稚園の面接が終わりました。子供の数は減ってるはずなのに、3歳児で2倍近く、4歳児ではそれ以上の競争率があったらしく，凄いなと思います。人気が一部の園に集中する一方で子供を集めるのに苦労する園も生まれそうです。
公立ではなくて私立を希望したのは
幼稚園に入れるなら，公立幼稚園も近くにあったりはするのです。でも，弁護士として事件処理をしていると，情操面での教育って意外と大事だなと思うことが多いです。情操面は大きくなる前に形成されていくのでは？と考えると，幼児教育の段階で良い環境を享受させてやりたくなりました。小学生くらいになれば，公立小学校でもまれてほしいとは思っているのですが。
