法律相談(総合案内)
法律相談は、文字通り、弁護士があなたと面談して、法律に関する相談事をお聞きし、アドバイスいたします。
相談の結果は、当面重大な問題ではないことが分かったり、他の専門家への相談が必要だとわかったり、直ちに法的手続きを取らなければならないケースだったりと、さまざまですが、自分だけで悩んでどうしたらいいかわからない、といった状態は解消されると思います。まずは、一緒に考えてみましょう。
相談種別
当事務所では、広く無料法律相談を実施しております。無料法律相談の条件に当てはまらない方についても、予約制の法律相談サービスを提供しております(有料)。
予約方法
当事務所では、電話やファクス以外にも、電子メールにて法律相談の申込を受け付けています。ただし、相談に対してメールでの回答はいたしません。申込希望の方は、次の要領で法律相談を申し込んでください。
当事務所の法律相談の特徴
- 秘密厳守
・・・弁護士は相談内容に対して守秘義務を負っています。相談内容を相談者の了解なく、他人に漏らすことはありません。
- 追加報告も可能
・・・当日の相談では十分に回答できなかった事項、簡単に調べれば回答することが出来る事項について、相談者の希望があれば、後日、A4用紙1〜2枚程度の分量で相談内容に関する追加報告を無料で提供いたします。
- 事件受任も可能
・・・市役所などでの法律相談では、相談者に希望があっても弁護士が事件受任できないルールになっているところもあります。しかし、弁護士委任が適切な相談内容であり、相談者にご希望がある場合には、必要に応じて事件受任もさせていただいております。また、ご希望に応じて適切な機関・専門家を紹介できる場合もあります。
注意事項
*1:特に、案件の内容などは、あくまで簡略に書いていただくのが原則です。詳細すぎると整理するのに手間がかかります。また、万が一当職と利害関係がある事件だった場合など、当職にとって不必要な情報に過度にアクセスする結果を生むからです。
*2:当事務所から申込者に対して連絡する際に使用するもの。メール、固定電話、携帯電話等。それぞれアドレスや電話番号などを記載してください
*3:面談希望日時をできるかぎり複数記載してください
*4:なお、当事務所の営業時間は平日午前9時から午後5時半までです。現在のところ、土曜日曜祝日の相談や早朝夜間の相談は実施いたしておりません。
*5:取り扱えない事件かどうかを判断するために必要です。
*6:注意事項にも書いたとおり、申込内容に不備がある場合、受付できません。この場合、当事務所から送信者に対する連絡はできませんので、あしからずご了承ください。
*7:30分の場合は5250円(消費税込)です
*8:申込のメールやファクスを送信したのに連絡がない、という方は、お手数ですが念のため電話でお問い合わせください