明日は、僕の所属している弁護士会の会長選挙。いずれ劣らぬ立派な弁護士が２名立候補されていますが、僕はどちらの方にも、大変お世話になっていて、ある意味、情実だけでは投票できません。弁護士としての力量に違いなく、人物もそれぞれ評すべきものであるならば、政策の重点を中心にしつつ、あとは行動力と熱意、それから結果の持つインパクトで選びたいと思います。一県の弁護士会会長が誰になるかは小事かもしれませんが、そこから動くこともあるはずです。僕達の懸念と不安を、よりストレートに受け止め、より目に見える行動をしてくれそうな候補に一票を投じようと思います。
