天体望遠鏡

 神戸市立青少年科学館に行って来ました。

 今日は,無料開放日だったので非常に人手が多かったですが,目玉は天体観測室の公開。学芸員の人の説明を受けてから,太陽の黒点とプロミネンス(紅炎)を大きな天体望遠鏡*1で見てきました。ここ最近は,太陽の黒点が全く見えない状態が続いているらしく*2*3,プロミネンスを見ることが出来たのが収穫でした。子供達も高い階段の上に登って必死にレンズをのぞき込んでいました。天文に対する興味がわいたかな?*4。今年は,7月下旬に日本で皆既月食が見られるということでもあるし,天体ショーの夏休みになるんですけどねえ。
 ところで,天体観測と言えば,,,,そのまんまの

天体観測

天体観測

とか,「白線流し」の
空も飛べるはず

空も飛べるはず

あたりですよね。そうでもないですか?

*1:90年くらい前にイギリスから輸入された時代を感じさせてくれる望遠鏡です。レトロでよろし

*2:このこと自体非常に珍しいようなのですが,理由はよく分からなかったです

*3:ちなみに,太陽の黒点活動が人為的に異常活発化して地球が危機に瀕する,,,という設定は宇宙戦艦ヤマト3のストーリーでしたっけ。ボラー連邦だかなんだかが出てくるヤツ。。。

*4:次は,明石の天文台に連れて行こうかなあ。何しろ,東経135度ですから。