続きが気になるのに

夜な夜な子どもたちに読み聞かせをしている今日この頃です*1。僕は、読み終えると、必ず解説も読んであげるのですが、解説の中では、続編や関連作品が紹介されており、これまた上手に紹介されているので、読みたい気持ちが刺激されますね。

ガリバー旅行記 (子どものための世界文学の森 3)

ガリバー旅行記 (子どものための世界文学の森 3)

こちらでは、旅行記の後半、ラピュタ以降のお話が紹介され、
トム・ソーヤの冒険 (子どものための世界文学の森 8)

トム・ソーヤの冒険 (子どものための世界文学の森 8)

こちらでは、ハックルベリーフィンの冒険が紹介される、といった具合です。子どもたちもやっぱり気になるみたいです。
でも、どっちもこの全集には収蔵されていないんですよね。岩波文庫とかもっと難しいバージョンならいくらでもあるのに、なかなかうちの子どもへの読み聞かせに適した訳とサイズでは出版されていないみたいです。将来への楽しみ、ということにしておくしかないかなあ。

*1:咽喉の調子が相変わらずなので、ちょっと短く切り上げているのですが