裁判所は危ないところでもある

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/archive/news/2006/12/01/20061201ddm041040179000c.html
 デリケートかつシリアスな問題を扱っている場所ですから、裁判所というのはやはり危険な所なんです*1。この事件は、危険なときもあることを思い出させてくれました。
 当事者の一方が裁判所構内で暴れたりする可能性のある場合、裁判所は職員を動員して警備体制を取りますが、これは事前に危険な当事者等の相手方代理人などから情報が入るから出来ることです。傍聴人が廷内の被告人を殺害しようと狙っている場合などは、裁判所も情報の取りようが無く、通常は警備体制を取っていないと思います*2。今回は偶然が重なり、危険は現実化しなかったようで何よりですが、何か起きたときの逃げ方は考えておかないと行けませんね。

*1:僕も裁判所での手続を終えて法廷を出たところで、相手方に取り囲まれた経験もあります

*2:ほとんどの事件では事件番号の読み上げが終わると廷吏もいなくなってしまいます