大晦日と元旦

平成18年ももう終わり

今年の大晦日は家族で遊園地に行っていました。かなり寒かったです。子供達は遊び疲れたようで,妻も疲労に風邪が加算されてついにダウン。結局,妻子はみな年越し前に就寝してしまいました。

そんなわけで,年越蕎麦は義母と二人で食べさせていただきました*1。話の種はもちろんその場にいない人のことでした*2

以前の大晦日

長城家の大晦日は親族がそろっての家族麻雀大会でした。大体,6〜7時ころに同居していた祖父母,伯母や甥が集まって夕食を取り,その後は紅白歌合戦をBGMにして雀卓を囲みます*3。11時前ころに勝負の大勢が決すると,僕は集中力を失って,テレビをぼーっと見たりしてさらに負けが混む,という悪循環に陥っていました。そして,12時で除夜の鐘を聞いてお開き。行く年来る年を見ながら年越蕎麦を食べて解散です。自分の時間を大切にしていた僕の家族にしては,みんなで集まるということが重視されていた数少ないイベントだったように思います。

気がつくと平成19年

それでは,みなさんおやすみなさい。良い朝をお迎えください。

*1:とてもおいしかったです

*2:妻の幼少期や学生時代のエピソードをたくさん聞かせてもらいました

*3:強いのは甥か母か弟でしたね。僕は麻雀をギャンブルとしてでなくゲームとしてしか楽しめなかったので,常に強い役をねらっていました。また祖母はボケ防止と自称して,頭の体操をしていただけなので勝負意識がありませんでした。