ちょっとは老後のことに興味を・・・

おひとりさまの老後

おひとりさまの老後

上野千鶴子先生の書籍を読むのは初めてですが、エッセイ風なので軽く読めました。最近、ようやく自分の老後にも関心が出てきて、そういったテーマの本を手にとることがあるのですが、上野先生の本はやはり痛快ですね。バッサリ感が爽快です。もちろん、人生のスタイルや考え方は、上野先生とはだいぶ異なっているんだろうなと思いますし、男性として読んでいると笑いながら引きつっちゃうところもあるのですが、老後のことに関心を持ち始めた僕にはちょうどよかったです。