調停成立

西宮簡裁で話し合いを続けていた事件が調停成立となりました。裁判所に入るときには、小雨がぱらついていましたが、手続き*1を終えて庁舎から出てみると雲間から日が差しはじめていました。一つの解決に至ったことで、依頼者の胸の内にも晴れ間が覗いてくれれば、と思います。

*1:合意内容を記載する調停条項を作成、書記官と細部をつめます。次に、双方立ち会いのもとで裁判官臨席の上で読み合わせ。最後に調停調書の送達申請をして、追加納付の郵便切手額を確認、相手方と合意内容実行の段取りをして終了します