今日の2冊

移動のお供に、文庫と新書を。軽い方は、吉井和哉の「カミブログ」

カミブログ (角川文庫)

カミブログ (角川文庫)

。雑誌「CDでーた」のコラムをまとめたもの。僕はザ・イエローモンキーがわりと好きだったので*1、ボーカルの吉井さんがどんなこと言ってたのか、頭んなか覗いてみたいという思いもあったので。新書の方は、江副浩正です。彼が現在のミニバブルをどう読んでいるのか、興味があります。

*1:聞くほうもいいですが、歌ってて気持いい。低めで太い声の吉井和哉は、ボーイソプラノかよ!とツッコミたくなるほど高音を繊細に歌う傾向が強い日本の男性ロック・ポップス界では、不可欠の歌い手だと思う(やや大げさ)。