矢印

長男が「矢印」に凝っています。画用紙にいろんな向きの矢印をかいて、部屋中に置いているのです。こっちは本棚、あっちはトイレなど、室内に行き先表示が溢れていました。まるで、道路の行き先表示みたいです。そして、長男の名前が書かれた矢印案内板は、お気に入りのおもちゃの在りかを指し示していました。そんな彼は将来N700系新幹線の運転手になりたいそうです。

彼が,父親の名前を書いた矢印表示板を作るなら,いったいどこに向けて書いてくれるのか,ちょっと興味あります。