いつか気象予報士の資格が取りたいと思っている長城です。
この本は、修習の終わりころ、
山形市の七日町通にある八文字屋書店
*1で購入しました。四季の移ろいや天候などに関する日本語を分かりやすい解説と美しい写真で彩った図鑑とも写真集ともいえる書籍です。母に買ってもらった百科事典
*2の中では、「天文・宇宙」、「岩石・土」と並んで「気象」という巻がお気に入りで、雲の名前や風の呼び方、雷や台風の仕組み、気圧配置とか小学生なりに、図鑑の解説を楽しみ、写真に見とれていたのを思い出します。自然や風景の写真集って、見ていて飽きが来ないからいいですよね
*3。仕事のときは、書面や画面ばかり見ているので、移動のときはなるべく遠目を見て、空や山や海の様子を眺めるようにしています。