被害者、弁護人、裁判員

まきままさんの感想にコメントつけながら雑感をば。

被害者感情と対立する弁護活動

被害者感情を抜きにして国家の法律で被告を裁く中にあって軽んじられていた被害者が被害者の会を立ち上げその流れの中でメデアは報道のバランスを崩してしまったのでしょうか。

判決前には放送倫理検証委員会がメデアにアンケートを実施しているが、その中には「弁護側に出演を依頼したが拒否された」と回答したメデアもあったらしい。メデアに出演し主張すればこのアンバランスは幾分かは解消したかもしれないけれどブーイングの嵐にあったに違いない。

被害者と面談して示談を求めた弁護士が、弁護方針について率直に被害者に話してしまい、被害者さんから懲戒申し立てされていましたね。。。ちょっと眠くなってきたので、また後日。

裁判員の憂鬱

裁判員制度が始まると 私のような素人は 様ざまな情報の中から 的確な判断を求められることになるが 今回のことから考えても感情に流されない自信は無い。