記録の閲覧などなど

 午前中、明石で調停、午後は尼崎支部で債務者代理人の立場で、保全事件記録の閲覧請求をしました。書記官室で印紙を収めて、記録を受け取り、室内にあるミーティングデスクみたいなところで30分ばかし黙々と閲覧+メモ。なるほど、なるほど、そう構成してた訳ね。
 ところで、最近、尼崎の裁判所は、この印紙や切手の入手入手に関して不便になりました。印紙150円を買うために一旦裁判所を出て、コンビニへいかなくてはなりません*1。手間のかかる話ですが、致し方ありません。黙々と往復しました。弁護士会(弁護士共済組合)とかで売店事業に進出して各裁判所で売店を開設するとか、または郵便切手や収入印紙自動販売機を設置するとか出来ないモンですかね*2
 そんな東奔西走をしたあと、メインイベントはハーバーランド。夕方に子供の散髪に付き合いました。これ大事。

*1:裁判所共済組合が運営していた売店収入印紙や切手を売っていたのですが、夏前に廃止されてしまったので、庁舎内で収入印紙が買えない〜。急な手続もあり、事前に準備できない場合も結構あるので、結構利用していたんですが、個人的には痛いです。因みに、神戸地裁本庁には地下1階の売店があり、神戸家裁本庁も地下の喫茶店で印紙切手が買えます。あと姫路支部にも売店あったはず

*2:確か、本局クラスの郵便局の前には切手の自動販売機があったような気がする