国家賠償請求


物々しい事件名の件で大阪地裁に来ています。大阪市役所周辺にいますが、この時間帯の裁判所界隈は水都大阪を思わせるなかなかに美しい景色を輝かせています。淀屋橋大江橋をわたり水晶橋を臨みながら裁判所に向かうと、気が引き締まりますね。この手の事件では被告側はたくさんの人数で出廷してくる*1ので、迫力負けしないようにしていかなくちゃいけません。

*1:指定代理人さんがたくさん。また、この事件では、法務省以外の省庁の方も何人か。日程調整も大変だ。